~kemnpusの気紛れ日記~ 仕事柄更新・レスが遅れる場合があるけど許してネ
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8月31日 ボーン・アルティメイタム
今年11月、『ボーン・アルティメイタム』が公開上映される。
『ボーン・アイデンティティー』『ボーン・スプレマシー』に続くマット・デイモン主演のスパイアクション「ジェイソン・ボーン」シリーズの第三弾だ。
前評判は上々のようだ。
僕はこのシリーズが大好きで、場合によっては『ダイ・ハード』シリーズより緻密でクールで面白いと思っている。
無理に比べることもないが、『ダイ・ハード』がとにかくアクション重視なら、『ボーン』シリーズはストーリー重視。人間模様が面白い。そしてアクションも手を抜かない。とにかくバランスがいいのだ。
正直マット・デイモンはパッとしない俳優と思っていた。しかしこのシリーズでの彼の役作りはみごと。というより実は才能があったのかも知れない。ジェイソンというキャラクターを魅力的にしている。
一作目『ボーン・アイデンティティー』でジェイソンを「消そう」と躍起になるCIAの上司・コンクリンを演じたクリス・クーパーという俳優。この人がまたシブい。
『アメリカン・ビューティ』では衝撃的な同性愛者を演じ、『シービスケット』では競争馬の鬼調教師役を演じた。どれもクセのある印象的な演技だった。
ヘビのような冷たさと逃れようも無い悲しみを併せ持つ彼の個性は、「上」の命令で汚職に手を染め八方ふさがりになってるコンクリンという破滅的な人物像にぴったりだった。ストーリー上もう出てこないのが残念でならない。
一作目ではボロボロのミニ・クーパーが、二作目ではロシアのタクシーが『ダイ・ハード3』のカーアクションシーンにも勝るド派手な映像を見せてくれた。
さあ今回はどんなアクションを魅せ、どんな神経戦が展開されるのか、今から楽しみでしょうがない。
『ボーン・アイデンティティー』『ボーン・スプレマシー』に続くマット・デイモン主演のスパイアクション「ジェイソン・ボーン」シリーズの第三弾だ。
前評判は上々のようだ。
僕はこのシリーズが大好きで、場合によっては『ダイ・ハード』シリーズより緻密でクールで面白いと思っている。
無理に比べることもないが、『ダイ・ハード』がとにかくアクション重視なら、『ボーン』シリーズはストーリー重視。人間模様が面白い。そしてアクションも手を抜かない。とにかくバランスがいいのだ。
正直マット・デイモンはパッとしない俳優と思っていた。しかしこのシリーズでの彼の役作りはみごと。というより実は才能があったのかも知れない。ジェイソンというキャラクターを魅力的にしている。
一作目『ボーン・アイデンティティー』でジェイソンを「消そう」と躍起になるCIAの上司・コンクリンを演じたクリス・クーパーという俳優。この人がまたシブい。
『アメリカン・ビューティ』では衝撃的な同性愛者を演じ、『シービスケット』では競争馬の鬼調教師役を演じた。どれもクセのある印象的な演技だった。
ヘビのような冷たさと逃れようも無い悲しみを併せ持つ彼の個性は、「上」の命令で汚職に手を染め八方ふさがりになってるコンクリンという破滅的な人物像にぴったりだった。ストーリー上もう出てこないのが残念でならない。
一作目ではボロボロのミニ・クーパーが、二作目ではロシアのタクシーが『ダイ・ハード3』のカーアクションシーンにも勝るド派手な映像を見せてくれた。
さあ今回はどんなアクションを魅せ、どんな神経戦が展開されるのか、今から楽しみでしょうがない。
by kemnpus-ken
| 2007-08-31 09:59
| 映画