~kemnpusの気紛れ日記~ 仕事柄更新・レスが遅れる場合があるけど許してネ
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Crying Waiting Hoping / Buddy Holly

僕がメインで使用してるメガネはウェリントンと呼ばれるタイプです。
実にスタンダードというか変哲の無いというか。
一般には黒縁メガネとか四角いメガネと呼ばれたりもします。
ジョン・レノンといえば丸いメタルフレームが有名ですが、アートカレッジ時代やデビューしてしばらくは黒縁メガネを使っていました。
眼鏡は格好悪いと嫌がってた彼に黒縁メガネを選ばせた理由は、ジョンにとってエルビスと並ぶロックンロールヒーローだったバディ・ホリー、彼が黒縁メガネをかけていたからだと言われています。
THE BEATLES(カブトムシたち)という名前がバディのバックバンド・THE CRICKETS(コオロギたち)から由来してるのは有名な話ですね。
そんなエピソードもあって黒縁メガネは僕にとっても外せないアイテムのひとつとなったのです。

このタイプのメガネの厄介なところは、セルロイド製のため数年使うとフレームが白く劣化してしまうことなんです。
僕もこれを4~5年かけ続け、気が付けばあちこち粉が吹いたように真っ白になってしまいました。
大して高いフレームじゃないんですよ。
でも気に入った眼鏡と同じ物というのはなかなか見つからないものなんです。
ところがこれについては同時に全く同じフレームでサングラスも作っていたんです。
よっぽど形が気に入っていたんですね(笑)
サングラスは普通の眼鏡に比べて使用頻度も低く、ケースにしまっていたりもするので保存状態が大変よろしかったのであります。
そこでサングラスは諦め、サングラスのフレームに透明のレンズを移植することにしました。

これはレンズ移植後の写真。
並べてみると後ろのフレーム、まあこんなになるまでよく使い倒したもんだわ(苦笑)
フレームからレンズを外すのはわりと簡単にパカッて取れたのであります。
簡単に外したものの今度はこれがはめられなくなってね、焦ったよ(爆)
お風呂のお湯に浸しても洗剤をつけてもダメ。
結局ネットでいろいろ調べてフレームをドライヤーの熱で暖めたら装着できました。
そんなわけで悪戦苦闘の末お気に入りのウェリントン型のフレームが2代目に生まれ変わったのであります。
めでたしめでたし。

↓2010年バージョンってなんだ?アレンジすごくかっこいいし。
by kemnpus-ken
| 2012-02-02 14:55
| ひとりごと(エッセイ)