~kemnpusの気紛れ日記~ 仕事柄更新・レスが遅れる場合があるけど許してネ


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タグ:ダイアナ・クラール ( 2 ) タグの人気記事

9月29日 音楽はいいなあ

ダイアナ・クラールのライブDVDの興奮が冷めやらぬこの頃、
仕事から帰って1曲、寝る前に数曲が習慣になっている。
c0128722_18161270.jpg

僕はマイルス・デイヴィスもコルトレーンも聴かないにわかJAZZファンだ。
しかし、いいものは理屈抜きでやっぱりいい。

JAZZピアニストの国府弘子さんが数年前ニュー・ヨークに渡り、
向こうのミュージシャンとアルバムを作った。
その時のエピソードをラジオでこう語っていた。
「わたし、英語はからっきしダメなんですよ。
でもなんとかなるんですね。
JAZZは音で会話するので、ピアノを弾き始めるとそれに誰かが呼応して
自然と曲が出来上がっていくんです。
言葉がいらないんですよ」
う~ん、凡人はその会話には入れないです(笑)
そうして完成したのがこのアルバム。
New York Uncovered / 国府弘子
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ピアノトリオの編成で優れたオリジナルの他、坂本九の「見上げてごらん、夜の星を」のカバーもしんみり感動します。「寿限無(ジュゲム) 」は「じゅげむじゅげむ…」にメロディをつけたエキセントリックなオリジナル曲です。
全体的に静かなアルバムですが、「ティコ・ティコ」という曲ではバド・パウエルを彷彿させる情熱的な激しい演奏も聴けます。

ダイアナの映像を観ていても、スコアに書かれていない部分、
つまり五線譜の「行間」みたいなものをお互い目でコンタクトをとり、
相手の手元を見て、そして「次はこうだよね?」って確認しながら演奏している。
そこがJAZZのJAZZたる醍醐味だが、スリリングで実に楽しい。
未完成なところが常に新しい感動を与えてくれるのだろうな。

僕は基本的にピアノトリオ(ピアノ、ベース、ドラム)の編成が好きで、
ギターを少々弾くわりにJAZZギターには興味が無かった。
しかし『LIVE IN PARIS』でギターを弾いてるアンソニー・ウィルソンが実にいい。
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パッと見ウディ・アレンみたいですがいいですねえ、この人。
僕らが使うのと同じフェンダーのツイン・リバーブというアンプでこんな甘い音が出るなんて!
実はこの人も大物ミュージシャンだそうで、オリジナルアルバムも出してる。
ちょっとギター系にもハマりそうです。

明日は町田でライブをやります。
上質な音楽を聴きすぎてちょっと自信を無くしてますが、
ジャンル違うし「ノリで勝負」と開き直って全開でがんばります!
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by kemnpus-ken | 2007-09-29 19:32 | 音楽

9月14日 ダイアナ・クラール / ライブ・イン・パリ

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きっかけはこんなところ。
ロバート・デ・ニーロが好きで『スコア』という映画のDVDを持っている。フランク・オズが監督をつとめ、他に故マーロン・ブランド、エドワード・ノートンが競演の好きな作品だ。
しかし今日は映画じゃなくてジャズの話。
この映画でデ・ニーロはジャズクラブのオーナーという設定で、クラブの場面が何度かある。この生演奏シーンが実にいい。徹底的に音にこだわっていて、5.1サラウンドで再生するとあたかも自分がそこにいるかのようで心地いい。これは明らかにオズ監督の趣味だが「どうかこのままストーリーに戻らないで演奏シーンのまま続けて」と毎回思ってしまうのだ。

もちろんジャズは生演奏を聴きに行くのが一番だし、たまには行ったりもする。
でもしょっちゅうクラブに通うのもお金もかかるし…

ならば飛び切り音がいいジャズのDVDを買っちゃえば?

ということでいろいろ物色した結果、中古で見つけたこれを買った。
LIVE IN PARIS / Diana Krall
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これは2001年12月、パリのオリンピア劇場で行われた歌手でピアニストのダイアナ・クラールのコンサートを収録したもの。
以前から彼女の映像が欲しいと思っていた。
まあ、あまり詳しくないので曲や技術解説などはとてもできないが、彼女の曲でお気に入りの「Under My Skin」がフル・オーケストラで収録されてるのが嬉しい。
そしてDTS 5.1chのハイ・ファイサラウンドでの再生。
たまらなくいい音です。
スタンダードな編成でのジャズナンバーはタイトで生々しく響きわたる。
途中からはヨーロッパ交響楽団も加わってバート・バカラックやナット・キング・コールなんかやっちゃってゴージャスです。美しい音にかこまれてもう夢心地。



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そしてスタインウェイのグランドピアノを弾きながらスモーキーに歌い上げる主役、ダイアナ・クラールのクールなこと。とにかくお美しい方で「天は二物を与えた」の典型です。綺麗なだけではジャズ演奏はできないのは、ちょっと楽器をやる人なら容易に納得すると思うし、何よりこの映像が彼女の凄さを証明している。
もちろん彼女の歌と演奏の評価は高く、このDVDも数少ないジャズ映像の名盤とされているようだ。
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うーん、やっぱりキレイ。
でも、彼女の美しさも含めてウットリ酔いしれるのも楽しみ方としていいんじゃないかな?
普段飲まない僕が水割りなんか作って、目の前で気だるく歌う女性に恋をして…。
超一流のプレイヤー達の超一流の演奏。予想を裏切ってNYのブルーノートでも再現できないような贅沢なコンサートでした。 ☆☆☆☆☆

動画はコチラをクリック↓
I LOVE BEING HERE WITH YOU
UNDER MY SKIN
THE LOOK OF LOVE
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by kemnpus-ken | 2007-09-14 23:03 | 音楽