~kemnpusの気紛れ日記~ 仕事柄更新・レスが遅れる場合があるけど許してネ


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自分にとって生涯最上の音楽

ビートルズはそりゃたまらないほど好きさ。
イーグルスだってそう。
でも「アビーロード」がどんなに名作でも毎日は聴けないよ。
今は一年に一度CDラックから引っ張り出すかどうかってところだ。
嫌いになったとか飽きたとか、そういうことではない。
今でも「カム・トゥゲザー」や「テイク・イット・イージー」を聴けばワクワクするさ。


でもね、それは「生涯最高の音楽」なのかと言えばちょっと違うんじゃないかって最近思うようになった。
実はワクワクしちゃいけないんじゃないかなって。

舌を巻くようなテクニックや壮大なアレンジに興奮したり、メランコリックな旋律に涙したり、それって言い換えれば全てワクワク。
カーラ・ボノフも大好きだけど、それは彼女の声や容姿に恋している部分もあって、それも心がワクワクするのが快感だったりするからで。


なんかそういうのとはもっと別の次元の所に最上の音楽ってあるような気がしたのね。
もちろん誰もが認めるものではなくあくまでも自分にとっての最上って意味でね。


ふと気が付いたのが、自分にとってはこれがそうなんじゃないかって。
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"Come Away With Me" -Norah Jones (2002)

もう気が付けば9年前のアルバムだ。
翌年にはアルバムやシングル「Don't Know Why」でグラミー8部門を総舐めした名盤なので、今更その魅力を僕なんかが語る必要は何もない。


驚くべきは9年経った今も聴き続けているということ。
「時々聴きます」とかのレベルではない。
その代わりと言ってはなんだけど、真正面を向いて聴きこんでもいない。
BGM程度かというとそうでもない。
とにかく常にカーオーディオやポータブルプレイヤーの中にこのアルバムが収まっていて、長いこと生活の一部に溶け込んでいる。


聴くとワクワクするという訳ではない。
彼女の容姿に魅かれている訳でもない(加藤ローサ似でちょっとキュートではあるけど)。
感動させるようなもの凄くいい声をしてるかといえばそうでもない。
バド・パウエルのピアノ演奏みたいに心躍ることもない。
だからこれを自分でも歌ってみようとか、演奏してみたいなんて思ったこともない。

だからいいのかな?
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きっと着心地が良くて手放せない肌着や、自分の車の中に入り扉を閉めた時に感じるあの感覚に近いんだな。
そんな居心地の良さと安堵感を与えてくれるアルバム。
もしかしたらこういう音楽こそ生涯付き合える最上の音楽なのかも知れない。


アルバム「Come Away With Me」より

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by kemnpus-ken | 2011-12-08 00:45 | 音楽

East Of The Sun / Diana Krall

母が横浜市内の別の病院に転院して1ヶ月が経っただろうか。
今日は二人であれこれ話しながら歩行練習の付き添いをしました。
リハビリの成果か持久力がついて随分歩行距離も伸びてます。
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今度の場所も町田から遠いことには変わらない。
それでもあれこれルートを変えてみたりして、今ではなんと半分の時間で行けるようになった。
母も僕もお互い進歩中ってとこかな(笑)

そんな道中、こんなリズムが優しく程よく高揚させてくれました。
Diana Krall 「Live in Paris」より

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by kemnpus-ken | 2010-04-15 21:17 | ひとりごと(エッセイ)

DVD 『At The Brewhouse / KENNY DREW TRIO』

僕はジャズにうるさい。

といっても決して知識豊富とか聴き込んでて評論家のように良し悪しが判るという意味ではないです。あくまでイージーリスニングの域を脱してないし、マニアのようにCDもそんなに持ってません。
ただ趣味がせまいというか許容範囲が小さいというだけです。

管楽器系はちょっと耳に響きすぎて疲れる。ギターをメインにした編成もあまり興味がない。ましてやあまりエキセントリックなサウンドも面倒くさい。
基本的に耳当たりが良くメロディアスな楽曲が好きです。

女性ボーカルものも聴きます。
でもなんといっても好きなのがピアノトリオ。
有名なビル・エヴァンス・トリオあたりはおとなしすぎて眠くなってしまいますが、それはそれで心地良かったりもします。
更に踏み込むなら特に巨匠バド・パウエルを筆頭とするハードバップと呼ばれるジャンルが好きです。

昨日CD屋でグラム・パーソンズのCDを探してブラブラしてたらこんなものを見つけた。
980円シリーズのジャズDVD『At The Brewhouse / KENNY DREW TRIO』
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ケニー・ドリューは50年代にマイルス・デイヴィスやチャーリー・パーカーら数多くの巨人と共演したハードバップ代表格のピアニストの一人です。
この映像はケニーが亡くなる1年前・1992年にイギリスのブリューハウスで行われたライブです。ベースはニール・ペデルセン、ドラムはアルヴィン・クイーン。
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ジャズの黄金期に活躍した巨匠の演奏が映像で、しかもいい音で楽しめるのはそれだけでとても貴重です。

これがお値段なんと980円!980円ですよ~奥さん!
↑ジャパネットたかたの社長風に叫んでみました(笑)

ハードバップは早くて激しい演奏が特徴で、テクニカルな上とてもスリリング。
たった三つの楽器編成だけでこれだけパッショナブルな演奏をしてるかと思うと胸が躍ります。
変な例えですが、同じ3人編成のロックバンド・クリームの演奏にも似た過激さとスリリングさを感じるような気がします。

アップでケニーの踊るような指使いや表情、3人の息の合わせ方が観れるのも映像ならではの楽しみです。
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内容は素晴らしいのですが、実は商品に難点がありました。
「オール・リージョン」といって再生する国や機器を選ばないフォーマットで収録されてるはずなのに、リビングのDVDプレイヤーでは認識できませんでした。まあリビングというほど立派な部屋ではないですが(笑)
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別の部屋にあるパソコンでは再生できたのですが、やっぱりこれはくつろぎながら楽しみたい。
今度DVD-Rにコピーして試してみようと思います。
自分で楽しむ用だからこれは違法じゃないですよネ?

どうせならアンプやスピーカーにもこだわりたいナ。
そんな危ない中年オヤジ的煩悩が頭をよぎります(爆)
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by kemnpus-ken | 2008-02-29 17:35 | 音楽

9月29日 音楽はいいなあ

ダイアナ・クラールのライブDVDの興奮が冷めやらぬこの頃、
仕事から帰って1曲、寝る前に数曲が習慣になっている。
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僕はマイルス・デイヴィスもコルトレーンも聴かないにわかJAZZファンだ。
しかし、いいものは理屈抜きでやっぱりいい。

JAZZピアニストの国府弘子さんが数年前ニュー・ヨークに渡り、
向こうのミュージシャンとアルバムを作った。
その時のエピソードをラジオでこう語っていた。
「わたし、英語はからっきしダメなんですよ。
でもなんとかなるんですね。
JAZZは音で会話するので、ピアノを弾き始めるとそれに誰かが呼応して
自然と曲が出来上がっていくんです。
言葉がいらないんですよ」
う~ん、凡人はその会話には入れないです(笑)
そうして完成したのがこのアルバム。
New York Uncovered / 国府弘子
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ピアノトリオの編成で優れたオリジナルの他、坂本九の「見上げてごらん、夜の星を」のカバーもしんみり感動します。「寿限無(ジュゲム) 」は「じゅげむじゅげむ…」にメロディをつけたエキセントリックなオリジナル曲です。
全体的に静かなアルバムですが、「ティコ・ティコ」という曲ではバド・パウエルを彷彿させる情熱的な激しい演奏も聴けます。

ダイアナの映像を観ていても、スコアに書かれていない部分、
つまり五線譜の「行間」みたいなものをお互い目でコンタクトをとり、
相手の手元を見て、そして「次はこうだよね?」って確認しながら演奏している。
そこがJAZZのJAZZたる醍醐味だが、スリリングで実に楽しい。
未完成なところが常に新しい感動を与えてくれるのだろうな。

僕は基本的にピアノトリオ(ピアノ、ベース、ドラム)の編成が好きで、
ギターを少々弾くわりにJAZZギターには興味が無かった。
しかし『LIVE IN PARIS』でギターを弾いてるアンソニー・ウィルソンが実にいい。
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パッと見ウディ・アレンみたいですがいいですねえ、この人。
僕らが使うのと同じフェンダーのツイン・リバーブというアンプでこんな甘い音が出るなんて!
実はこの人も大物ミュージシャンだそうで、オリジナルアルバムも出してる。
ちょっとギター系にもハマりそうです。

明日は町田でライブをやります。
上質な音楽を聴きすぎてちょっと自信を無くしてますが、
ジャンル違うし「ノリで勝負」と開き直って全開でがんばります!
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by kemnpus-ken | 2007-09-29 19:32 | 音楽

9月14日 ダイアナ・クラール / ライブ・イン・パリ

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きっかけはこんなところ。
ロバート・デ・ニーロが好きで『スコア』という映画のDVDを持っている。フランク・オズが監督をつとめ、他に故マーロン・ブランド、エドワード・ノートンが競演の好きな作品だ。
しかし今日は映画じゃなくてジャズの話。
この映画でデ・ニーロはジャズクラブのオーナーという設定で、クラブの場面が何度かある。この生演奏シーンが実にいい。徹底的に音にこだわっていて、5.1サラウンドで再生するとあたかも自分がそこにいるかのようで心地いい。これは明らかにオズ監督の趣味だが「どうかこのままストーリーに戻らないで演奏シーンのまま続けて」と毎回思ってしまうのだ。

もちろんジャズは生演奏を聴きに行くのが一番だし、たまには行ったりもする。
でもしょっちゅうクラブに通うのもお金もかかるし…

ならば飛び切り音がいいジャズのDVDを買っちゃえば?

ということでいろいろ物色した結果、中古で見つけたこれを買った。
LIVE IN PARIS / Diana Krall
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これは2001年12月、パリのオリンピア劇場で行われた歌手でピアニストのダイアナ・クラールのコンサートを収録したもの。
以前から彼女の映像が欲しいと思っていた。
まあ、あまり詳しくないので曲や技術解説などはとてもできないが、彼女の曲でお気に入りの「Under My Skin」がフル・オーケストラで収録されてるのが嬉しい。
そしてDTS 5.1chのハイ・ファイサラウンドでの再生。
たまらなくいい音です。
スタンダードな編成でのジャズナンバーはタイトで生々しく響きわたる。
途中からはヨーロッパ交響楽団も加わってバート・バカラックやナット・キング・コールなんかやっちゃってゴージャスです。美しい音にかこまれてもう夢心地。



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そしてスタインウェイのグランドピアノを弾きながらスモーキーに歌い上げる主役、ダイアナ・クラールのクールなこと。とにかくお美しい方で「天は二物を与えた」の典型です。綺麗なだけではジャズ演奏はできないのは、ちょっと楽器をやる人なら容易に納得すると思うし、何よりこの映像が彼女の凄さを証明している。
もちろん彼女の歌と演奏の評価は高く、このDVDも数少ないジャズ映像の名盤とされているようだ。
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うーん、やっぱりキレイ。
でも、彼女の美しさも含めてウットリ酔いしれるのも楽しみ方としていいんじゃないかな?
普段飲まない僕が水割りなんか作って、目の前で気だるく歌う女性に恋をして…。
超一流のプレイヤー達の超一流の演奏。予想を裏切ってNYのブルーノートでも再現できないような贅沢なコンサートでした。 ☆☆☆☆☆

動画はコチラをクリック↓
I LOVE BEING HERE WITH YOU
UNDER MY SKIN
THE LOOK OF LOVE
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by kemnpus-ken | 2007-09-14 23:03 | 音楽