~kemnpusの気紛れ日記~ 仕事柄更新・レスが遅れる場合があるけど許してネ


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As Time Goes By / Frank Sinatra





数日前部屋の整理をしていたら、くしゃくしゃの紙に包まれた何かの塊がゴロンと床に落ちた
大きさのわりに重たい音がした

緩衝材として覆ったその紙を開くと、中からオメガ・スピードマスターが出てきた
宝物が傷まないように大切に大切に包んでおき、いつしか何が入ってるかも忘れてしまったらしい

c0128722_11272381.jpg


憧れだったスピードマスター
あのアポロ計画で宇宙飛行士に使用された”夢”の象徴でもあった

これを買ったのは今より随分若い頃だ
頑張った自分に対してのちょっとしたご褒美だった気がする
だけど何を頑張ったかは覚えていない
ただこれが欲しかっただけかも知れない


”若い頃”
あえてそんな言い方をしたのには訳がある

この精巧に作られたクロノグラフの
ストップウォッチ用の小さな小さな分針の
小さな小さな目盛りが霞んでよく見えないことに気付いたから

そうなんだ。。。。

奇しくも腕時計に時の流れを教えられ、それがちょっと寂しかった

c0128722_11541643.jpg


沢山の夢を置き去りにしてきたな
諦めちゃった夢
いつの間にか忘れてしまった夢

だけど新しく生まれた夢だってある

前に進みたい気持ちは今も変わらない気もする
ネジさえ巻いてあげれば今もちゃんと時を刻むこの腕時計みたいに

忘れかけてた力が貰える気がして
昨日からこれを付けて仕事をしています

c0128722_11561729.jpg

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# by kemnpus-ken | 2012-02-09 11:18 | ひとりごと(エッセイ)

Turn! Turn! Turn! / THE BYRDS



デビュー曲、Mr.Tambourine Manに続いて65年に放った彼らの大ヒットシングル。
Mr.Tambourine Manから引き継がれしフォークソングを下地にした独創性のある歌い方と演奏は、この曲(原曲はピート・シーガー作)で更なるスタイルの確立をしたと言えるでしょう。
イーグルスなど後世のアーチスト達に大きな影響を与えつつも、この「バーズらしさ」はやっぱり彼らにしか奏でられないワン・アンド・オンリーだと思います。

このバンドの美しいコーラスワークは、僕にとって「バンドで歌う」ということに興味を持たせたという意味ではビートルズ以上のインパクトを与えてくれたかも知れません。

「ひとりひとりがまあまあでも、みんなで歌えば綺麗じゃん、カッコイイじゃん!」みたいな。

現実はそう甘くはなかったのですが(笑)

c0128722_16265546.jpg


バーズのもうひとつの特徴としてはリーダーでありギタリストのロジャー・マッギンによるきらびやかな12弦ギターサウンドにあります。
ギター専用エフェクターなんてファズぐらいしか無かったような時代に「おいおいこの人ひとりでどれだけの音数を出すんだよ」って驚いたものです。

彼の演奏スタイルの背景としてバーズでデビューする以前にプロのバンジョープレイヤーとして活躍していたことが大きいでしょう。
さらにバッハなどのバロック音楽やシタールに代表されるインド楽器の演奏法を取り入れるなど、彼自身が持つ音楽性の多彩さと探究心がオリジナリティを生んでいるのは言うまでもない。

そして彼にとっての最大の幸運は何と言っても同時代にビートルズやボブ・ディランと出会えたことでしょうね。
ビートルズに衝撃を受けてジョージ・ハリスンと同じリッケンバッカー社の12弦ギター(生産時期の違いで仕様は異なる)を手にしたことにより、のちにジョージ本人にも影響を与えるほどの創造性を発揮してしまうのであります。

クラプトンよりもペイジよりもヘンドリックスよりも
僕はロジャー・マッギン
僕の永遠のフェイバリット・ギタリストです。



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# by kemnpus-ken | 2012-02-07 16:46 | 音楽

Temptation Girl / BOX



ビートルズをやりたい。
日本語で。

チューリップなどもそういった衝動から生まれたバンド。
彼らの初期のサウンドには素敵な四人の”エッセンス”がいっぱい散りばめられています。

そして88年に登場したこのBOXもそんな衝動から生まれたバンドのひとつ。

c0128722_1411829.jpg


松尾清憲のしゃくるようなボーカルを軸にした見事なコーラスワーク。
そして前に出すぎ、弾き込みすぎのゴリゴリしたベースギター(アルバムでは確か杉真理による演奏だった気がする)はビートルズサウンドそのものでした。
杉真理はほとんど聴かなかった僕も、彼らのアルバムはよく聴いたなぁ。

今自分がやってるビートルズバンドの発展形として、彼らの演奏スタイルはひとつのお手本だったり理想だったりするのかも知れない。
ビートルズになるって本当はこういうことかも。

久しぶりにBOXを聴いてそんな風に思った。


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# by kemnpus-ken | 2012-02-05 14:01 | 音楽

Crying Waiting Hoping / Buddy Holly

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僕がメインで使用してるメガネはウェリントンと呼ばれるタイプです。
実にスタンダードというか変哲の無いというか。
一般には黒縁メガネとか四角いメガネと呼ばれたりもします。

ジョン・レノンといえば丸いメタルフレームが有名ですが、アートカレッジ時代やデビューしてしばらくは黒縁メガネを使っていました。
眼鏡は格好悪いと嫌がってた彼に黒縁メガネを選ばせた理由は、ジョンにとってエルビスと並ぶロックンロールヒーローだったバディ・ホリー、彼が黒縁メガネをかけていたからだと言われています。
THE BEATLES(カブトムシたち)という名前がバディのバックバンド・THE CRICKETS(コオロギたち)から由来してるのは有名な話ですね。

そんなエピソードもあって黒縁メガネは僕にとっても外せないアイテムのひとつとなったのです。
c0128722_14204115.jpg


このタイプのメガネの厄介なところは、セルロイド製のため数年使うとフレームが白く劣化してしまうことなんです。
僕もこれを4~5年かけ続け、気が付けばあちこち粉が吹いたように真っ白になってしまいました。

大して高いフレームじゃないんですよ。
でも気に入った眼鏡と同じ物というのはなかなか見つからないものなんです。

ところがこれについては同時に全く同じフレームでサングラスも作っていたんです。
よっぽど形が気に入っていたんですね(笑)

サングラスは普通の眼鏡に比べて使用頻度も低く、ケースにしまっていたりもするので保存状態が大変よろしかったのであります。
そこでサングラスは諦め、サングラスのフレームに透明のレンズを移植することにしました。
c0128722_14343972.jpg

これはレンズ移植後の写真。
並べてみると後ろのフレーム、まあこんなになるまでよく使い倒したもんだわ(苦笑)

フレームからレンズを外すのはわりと簡単にパカッて取れたのであります。
簡単に外したものの今度はこれがはめられなくなってね、焦ったよ(爆)
お風呂のお湯に浸しても洗剤をつけてもダメ。
結局ネットでいろいろ調べてフレームをドライヤーの熱で暖めたら装着できました。

そんなわけで悪戦苦闘の末お気に入りのウェリントン型のフレームが2代目に生まれ変わったのであります。
めでたしめでたし。
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↓2010年バージョンってなんだ?アレンジすごくかっこいいし。


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# by kemnpus-ken | 2012-02-02 14:55 | ひとりごと(エッセイ)

ジョン・レノン、すべてはあなたのせいだ

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今回発症した「頚椎症性神経根症」という疾病、
首の骨が神経を圧迫してあちこちに痛みを撒き散らしてるというのは昨日書きました。

そして僕の場合通常弓なりの骨格が直線状に真っすぐなため、長年にわたり3~4kgはあると言われる頭部の重さが普通の人以上に負荷をかけてきたことが原因と思われる。

確かに僕は姿勢が悪い。
そして仕事での長時間に渡る運転で同じ姿勢を続けていることも無関係ではないだろう。
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はたと気が付いたのね。

僕は若干猫背気味で、顔を上向き加減にアゴを少し前に突き出してることが多い。

それはなんでか?

答えはジョン・レノンなのである。

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十代の頃に遡ることウン十年。
初めてビートルズを観た時、ジョン・レノンにシビれてしまった。

ジョンは他のアイドル然としている3人とはっきりと違った。

アゴをしゃくりあげちょっと冷めた目で見下ろす。
筋の通った高い鼻を強調し、
時に自信に溢れた姿にも見え、
人を小ばかに見下してるようでもあり。

それはジョンの生い立ちや性格そのものを現していて、背が低いことが格下(労働者階級)の象徴とされるイギリス人の闘う姿でもあった。(ジョン自身それほど背が高くはない)

なんか普通じゃないその姿にいつしか憧れていた。
僕も人前で歌うときはなるべくマイクを高めにセットしてアゴを持ち上げて歌っていた。
似てる似てないは置いといて、精神的にジョンに近づこうとするだけで自然とアゴが上がっていた。

近年は目的がちょっと変わって醜い二重アゴをさらさないために顔が上向き加減だったりもする(笑)


実は長年に渡るそれが首に影響してるんじゃないかなって思っているんだ。

処方された鎮痛剤を飲んではいるが上を向くと今も背中が痛い。
そうは判っててもつい頭を上げてしまう。

ミスター・レノン、
あんたのせいだよ。

ジョンにシビれた結果ウン十年後に今度は自分がシビれてしまった。

そういうことにしておこう。

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# by kemnpus-ken | 2012-01-30 15:17 | ひとりごと(エッセイ)