~kemnpusの気紛れ日記~ 仕事柄更新・レスが遅れる場合があるけど許してネ


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<   2009年 08月 ( 17 )   > この月の画像一覧

サーモンピンク

昼以降ニュースを見てないけど本当に来るのだろうか、台風11号。
今夜は職場の人と二人でたまプラーザ辺りで飲む予定だったが、電話を入れて延期にした。

18時過ぎ。
雨も風も止み静寂に包まれ、
その静寂に促されるようにふと窓の外に目をやると、
あたり一面サーモンピンクに染まっていました。
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by kemnpus-ken | 2009-08-31 18:34 | ひとりごと(エッセイ)

YOKO-YOKO ROAD BLUES BAND

土曜日、スタジオの集合時間に間に合う2時間ほど早めに町田駅前に出た。
今日は訳があってosamuchanが僕のギターを持ってくることになってるから実に身軽である。

以前から「ステージ用にテンガロンハットが欲しいなぁ」と思ってたので、町田のファッションビルや雑貨屋をブラブラ散策。
カウボーイスタイルに憧れて…
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と、俺の中ではこんなイメージなんですが、
間違ってもこっちにならないことを祈りたい(爆)↓
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しかしいくら街を練り歩いてもテンガロンハットなんて物は見つからない。
ヤングのファッションの町(爆)でも売ってないんだね。
考えたらテンガロンやソンブレロなんて普通の人は被らないもんね(笑)
ネット通販で探してみるしかなさそうだ。
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ドンキも含め1時間以上歩き回って、すっかり暑さにやられてオーバーヒート。
カフェに駆け込みアイスラテを注文。
何か美味しい物でも食べようと思ってたけど、バテてそんな食欲も失せてしまったよ。
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マイミクsadman氏の誘いで、9月26日に隣町・成瀬にある「クロップ ホール」というライブハウスに急遽出演することになりました。
うおー、9月はEARLYBIRDSのもあるからライブ2回だ!

クロップホールは以前からバンド仲間の間で幾度となく話題に挙がり、気になってたお店です。
偶然とはいえココに出られるのは非常に楽しみです。

Crop Hall
http://www.carrozza-music.jp/gallery.htm
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急な出演な上、バンドもワンナイト・オンリーの急ごしらえ。
イーグルス・トリビュートセッションの常連6人が集まり本日初のリハーサルです。
「あ、よろしく!頑張りましょう!」
この時点で既に1ヶ月を切ってます(笑)
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イーグルスのラインナップから「こんな曲はどお?」でいきなり合わせる。
実にアバウトですね~(笑)
ある程度ですがこれで7曲も8曲も出来ちゃうから不思議だ。
あうんの呼吸で2回し目にはコーラスパートも決まってる感じ。
これってスゴいよね。

過去のセッションを通して各人の実力を知っており、
なおかつ馬鹿度胸みたいなものも備わってきたのか、
なんとか想像以上のいいパフォーマンスになりそう…な気配すらします(笑)
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そして何は無くとも反省会。
「リョウちゃん!とりあえず生ね!」
ちなみにリョウちゃんは行きつけの「村さ来」のお兄ちゃん
(おいおい、すっかり名指しかよ:笑)

osamuchanは「スタジオ予約が取れなくても反省会だけはしようよ」と言っている。
それに至っては何が「反省会」なのか既に意味が判らないが、普通に全員「うんうん、そうだね」と納得している。
そしてスタジオでの問題点などひとつも挙がることなく終電ギリギリまで会議は続きました。
え~、繰り返します、
この時点で既に1ヶ月を切ってます(笑)

追伸、ベースのHIDEさん、お仕事の為一緒に反省できなくて残念です。
次回は是非反省しましょう!
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by kemnpus-ken | 2009-08-29 23:21 | 音楽

Summer Of Love

俺はミンミンゼミ。
長い年月の地下生活から這い出て、この夏を満喫してるところなのさ。
まさにSummer Of Loveって感じ。

東京の町田という所の古い団地にある一本の桜の樹、
これが俺の住まいみたいなもんだ。
なかなか美味い樹液が飲めるんだぜ。
まだ見ぬハニーにもご馳走してやりたいよ。

なんでこんなところに居るのかって?
そんなことは知らないよ。
地上に出たら町田だった、ただそれだけさ。

母さんがこの場所に俺を産んだのは何年も前のこと。
眩しくて目がくらむようなこの世界に出てきた時には母さんは居なかった。
そう、俺たちの仲間は誰だって母さんや父さんの顔を知らないのさ。

みんな俺たちのこと「夏の風物詩」とか言って夏が好きなんじゃないかと誤解してるみたい。
実は俺も生まれてきて判ったんだけど、案外暑いのが苦手なんだよね。
午後二時にもなると「また土に中に引きこもっちゃおうかなぁ」なんて考えちゃう。
ま、大人はそういうわけにもいかないのでせめて婚活は涼しい午前中だけにしてるんだ。
中には何匹かいるよ、午後になってもアブラゼミと張り合って啼いてるやつ。
何もそこまで頑張らなくてもって思うんだけどな。
無理すると長生きできないぜ。
てゆーか俺たちみんな長生きできないんだけどね(爆)

そもそも俺たち何で夏なんだ?
ちょっと涼しいと参ってしまう他の蝉とは違い、
俺たちは俺たちの特徴を生かしてもっと寒さに強くなれば、
そうすれば一年中ミンミンゼミの天下なのに。
一年中俺たちの声が響き渡るってもんだ。
でもうるせーだろうなあ(笑)

じゃあそうしよう、って新しい申し合わせで12月あたりに地上に出てみたら、
愛しのハニーどころか誰も居ない。
なんだよぉ~!みたいな。
それも想像するとおっかねーなぁ。
おっかねーからそういう遺伝子になってるのかな。

て、そんなことどうでもいいや。
へ~イ、そこの彼女ォ~!

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by kemnpus-ken | 2009-08-27 14:29 | ひとりごと(エッセイ)

キャメロン・クロウ監督

学生の頃は同級生の兄貴(5つ年上)と二人でよく飲みに行きました。
「kemちゃん、〇〇の67年のアルバム聴いてみな、なかなかいいぜ」
行きつけの道玄坂のバーで終電ギリギリまで音楽の話に盛り上がった。
僕が同年代より古い音楽(例えば60sのホリーズとかバーズとか)を好むのは、その人の影響が大きいと思います。
そうやって聴く音楽の幅と引き出しを増やしていったのです。
もちろんレコードやCDの枚数も。

時が流れてそれぞれ社会人になり、誰かとゆっくり音楽の話をしたり影響を与えられたりなんて機会も少なくなってしまった。
(嬉しいことにここ2~3年ぐらいはバンド関係で新しい友人が増えて、そういう楽しみも復活してきたけどネ)

そんな中でいい感じで「こんなのどお?」と僕に名曲を薦めてくれる人がいます。
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映画監督のキャメロン・クロウ。
わずか16歳で音楽雑誌『ローリング・ストーン』の記者になるという変わった経歴の持ち主で、その経験が映画作品にも大きく反映されています。
少年がロックバンドのツアーに同行する『あの頃ペニー・レインと』(00年)は監督の自伝的作品です。
ちなみに奥さんは80年代の人気バンド・HEARTのギタリスト、ナンシー・ウィルソン。

他の代表作に『ザ・エージェント』(96年)、『バニラ・スカイ』(01年)、『エリザベス・タウン』(05年)などがあります。
それぞれに独特の雰囲気があって、個人的にフェイバリットな作品が多い監督さんです。

私的趣味の大量の楽曲を映画に盛り込むことでも有名で、人によっては「劇中BGMばっかりうるさくて、オレの趣味を聴け的な押し付けがましいところが嫌い」という意見もあるらしい(笑)
ともあれ各作品のサウンドトラックCD、これがドライブのお供に実にいいんです。
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各サントラの特徴としてはクロウ監督の青春時代と思われる60年代後半~70年代のアーティストが中心で、
「有名な人なんだけどこの曲は一般的に知られてない」的な”隠れた名曲アワー”となっている。
例えばエルトン・ジョンなら絶対「Your Song」には行かず「My Father's Gun」なんて普通はまず知らない曲が使われる。
でも聴いてて「とってもエルトンだなぁ」という安心感はある。
もちろん映画の筋に沿った曲選びということもあるけど、
程よくメジャーで程よくマニアックなところがさすが元音楽専門誌記者ならではのさじ加減。

他に例を挙げると

Sparks / THE WHO
It Wouldn't Have Made Any Difference / TODD RUNDGREN
Feel I Flows / THE BEACH BOYS
That's The Way / LED ZEPPELIN
Simple Man / LYNYRD SKYNYRD
It All Work Out / TOM PETTY AND THE HEARTBREAKERS
Jesus Was A Crossmaker / THE HOLLIES
Porpoise Song (THEME FROM "HEAD") / THE MONKEES

とまあキリがないけど、そうそうたる顔ぶれなのに曲名を観て判る曲がどれだけあるだろうか。
少なくとも僕はサントラ聴くまで全曲知らなかったです。
でもアルバムを通して聴いてても予測の立たない選曲が気の利いたラジオのようだし、
そうやって耳馴染んでいくうちに「今度はトッド・ラングレンのアルバムでも聴いてみようかな」なんて今まで考えたこともない気持ちになったりして。

好き嫌いあるとは思いますが、僕にとってキャメロン・クロウ監督は色々教えてくれるちょっとした”兄貴”的存在なのです。

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『バニラ・スカイ』のワンシーン
トム・クルーズとペネロペ・クルスの二人がBOB DYLANの1stアルバムのジャケットをオマージュしています。
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by kemnpus-ken | 2009-08-25 20:32 | 音楽

あたしもかなりの牛乳好きではありますが

ファミマなんかで1リットルの牛乳を買うと、こんな感じで長いストローが付いてくることがあります。
訊いてくれれば「要らないよ」って言うんだけど、こっそり袋に入ってるんです。
しかしこれって運転しながらとかその場で1リットル全部飲むんかい?
でもそーいう人がいてそーいう需要があったりするということなんだろうな。
そんなことしたらおいらは確実にお腹が大合唱&エマージェンシー…
いや、今コップ1杯で既にキテます(笑)
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by kemnpus-ken | 2009-08-24 01:54 | ひとりごと(エッセイ)

EARLYBIRDS 久しぶりの全員集合

朝起きてからEpiphone CASINOの弦を張り替え。
今日のスタジオは急な思いつきで最近出番が無かったこいつを使うことにした。
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だいぶ汚れていたのでボディをポリッシュで綺麗にして、
それから弦が馴染むまで丹念にチューニングを繰り返す。
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この夏でEARLYBIRDSも結成3年。
最近はそれぞれ仕事に家庭に忙しくて、活動のペースものんびりしたものです。
先月はドラムスに代役を立ててセッション大会に出演した。
5人揃うのは2ヶ月ぶりだろうか。
そんな僕等、来月13日に新宿で1年ぶりのライブが決まっています。
今日はそのための練習で、たっぷり4時間スタジオに缶詰でした。
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今月、凄腕のイーグルスバンド・サンセットライダースのライブを観ちゃっただけに、
来月の自分達のライブ、正直不安で逃げ出したい気持ちでした。
しかしいざ音を出してみると、久しぶりのリハにしてはなかなかの手応え。
このメンバーで永く続けてきただけのことはある。
まあサンセットライダースのレベルにはなかなか追いつかないけどね(笑)

とはいえ1年ぶり、どこまで力を発揮できるか今からドキドキしています。
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ホンマ君のWネックギター。
これだけ大きく重たいギターはそう毎度持って来れません。
ライブ直前ならではのスタジオ風景です。
僕だって間近で拝める幸せを噛み締めながらHotel Californiaを演奏してるんですよ。
ちなみに今日のホンマ君の機材はFender Stratocaster、Gibson W-Neck、マンドリン、エフェクターボード…
誰か彼のローディをやってあげて下さい(笑)
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by kemnpus-ken | 2009-08-23 23:13 | 音楽

小さな牧場にジェラートを食べに

舛添厚生労働大臣は、
「今回の新型インフルエンザの流行は、もう大丈夫だろうと(国民が)油断したからでしょう」
と自分のやるべき使命を忘れてふざけた事を言っている。
多くのパニック映画がそうであるように、人類はこういう間抜けな役人に滅ぼされてしまうんだろうな。
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ともあれ抵抗力はちゃんとつけて自分を守らないとね。
僕のような喘息持ちは重症化のリスクが高いって言うし。
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国道246の大和橋から境川サイクリングロードに入ったのが午後の2時半。
普通なら一番暑い時間だけど、案外そうでもないかな?
しかし家の近所のコンビニで買ったカチカチに凍ったレモンウォーターは、走って1時間もしないうちに完全に溶けてしまった。
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今日は去り行く夏を惜しみながら藤沢市西俣野にある飯田牧場に向かいます。
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稲穂が垂れるまではまだもう少し。
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自然の猛威(笑)
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家からちょうど25km走った俣野橋の脇に飯田牧場はあります。
実に小さな牧場で、実に地味な門構え。
うっかりすると通り過ぎてしまいそう。
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牛舎にはこのような注意書きが。
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スゲー顔して何か訴えてますが俺にはよくわかりません(爆)
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さあさあ、暑い中頑張ってここまで走ってきたご褒美、
絞りたてミルクで作ったジェラートを食べます。
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つべたくて美味い!
でもカラカラに乾いた身体には甘すぎるかな?
と言いつつ一気喰い(笑)
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帰り道、短い桜のトンネルがオアシスのよう。
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ほっと一息休憩してたら2箇所蚊に食われた。
彼らにもオアシスだったようで(笑)
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家の近くのコンビニでたまらずみかん味の氷菓子を補給。
意外とジェラートよりこういう物の方が美味しかったりして(笑)
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このあとスタート直後に前の乗用車が動き出したと思ったら急停止。
立ち漕ぎを始めてた僕は咄嗟の回避にバランスを崩して、
しかも傾いた側の足がペダルから外れずそのままコケました。
いたたた。。。。
右肘を地面にしたたか打ちちょっと流血。
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家まで最後の信号でした。
突発的とはいえ明らかに対処できなかった自分のミス。
最後まで気を抜くもんじゃないですね。
ちょっと惨めなエピローグ。。。
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by kemnpus-ken | 2009-08-21 19:55 | 自転車

風に吹かれて

タイトルで「お、ボブ・ディランかい?」と飛んで来た方、すみません。
オフコースでも同じ曲名ありましたね。
騙しました(笑)

ずっと気になってた豆腐。
そんなにべらぼうに高い訳じゃないけど、
お店で何度も手に取ってはいつも1丁98円豆腐の誘惑に負けてた。
そんな小市民が今回は奮発しましたよ(笑)
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近頃ちょっとこだわり始めたんです。
国産大豆使用の豆腐って香りも良くて美味しいね。
今夜はジョニーが堂々メインディッシュです。
楽しみ~!



【30分後に追記】
うぉ!想像以上に感動です!
豆乳の青臭さが苦手な人はダメかも知れないけど、
寄せ豆腐のように柔らかくて、香りも味も超超濃厚。
食感はまるでマスカルポーネチーズのようです。←ティラミスに使うやつね
あたしゃタレも薬味もかけずにそのままで食べ切ってしまったよ(笑)
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by kemnpus-ken | 2009-08-20 17:48 | B級グルメ

夏の終わりが見えてきた…のか?

午後3時過ぎ。
煙草を切らしてしまったので、毒抜きがてら自転車でブラブラ。
明日も仕事なので無理はしない。
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俺はなんて長閑な地域に住んでるんだろうか。

激しい蝉時雨のわりに日差しがゆるいせいか風も爽やかでした。
今年も随分夏に打ちのめされたくせに、
もう少しこのまま夏が終わらないで欲しいと願う。
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結局煙草は帰り際に家の近所で買いました(笑)
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by kemnpus-ken | 2009-08-18 18:00 | 自転車

オフコースの美学

先日りりこさん達と盛り上がって以来、オフコース熱が再燃している今日この頃です。
久しぶりにこのDVDを観ました。
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『Off Course 1982・6・30 -Concert in Budokan』

81年の暮れからスタートしたアルバム『over』の全国ツアー。
そのファイナルである日本武道館でのコンサートを収めた、全盛期の彼らの究極のライブ映像です。

僕は2月に神奈川県民ホールで行われた横浜公演こそ観ることができましたが、残念ながら武道館のプラチナチケットが手に入れられなくて悔しい思いをしました。
その頃の甘酸っぱい思い出は…ま、バックナンバーからテキトーに探してちょうだい(笑)
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小田和正と鈴木康博が弾き語りをしながら二人で「オフコース」と名乗っていた時代から比べたら、派手なステージで随分とロックバンドしちゃって、初期からのファンはさぞかし違和感を覚えたことでしょうね。
でも多くの後追いファンと同じように、僕にとってのオフコースはやっぱりコレなんです。
そしてあくまで好みの問題だけど、当時の日本の歌バンドの中で完成度とバランスの良さは群を抜いて高かったと思う。



今僕はイーグルスのコピーバンドをやってますが、その前は長い間オフコースをやってました。
例えるなら1982年当時のオフコースは、ちょうどイーグルスの『Hotel California』の頃に相当すると思うんですね。
今冷静に両者を比べると面白いほど似ている。
気のせいかそっくりな曲も何曲か(気のせい気のせい:笑)
新しいメンバーが加わりバンドのスタイルが変わっていく中、シングル・LP共に驚異的なセールスを記録。
本人達も予想だにしない巨大ビジネスに飲み込まれやがて迷走していく様は、ほぼ同時代のイーグルスそのものです。
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僕が彼等やイーグルスが好きなのは、美しいコーラスとライブにおける演奏スタイルにあります。
複雑で再現不可能と思われるレコードのクオリティを、ごく一部のパートを除いて演奏も美しいコーラスもメンバーだけでやってのけてしまう、あの器用さに感動してしまうのです。
必要とあらばギターの松尾一彦もシンセサイザーを弾く、ハーモニカも吹く。
そんな「みんなで手弁当」スタイルにシビれてしまうのです。
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極めつけはやっぱり小田さんですよね。
艶やかなワン・アンド・オンリーのあの歌声だけで神様なのに、
YAMAHA CP-80を筆頭に「あんたは千手観音か!」とツッコミたくなるほどおびただしい数の鍵盤に囲まれて、きらびやかなオーケストレイションを奏でる。
曲の途中でクルッと横向いたり、時には立ち上がったり。
仕舞いには自分の頭より高い位置に置かれたシンセを弾きながら厳しい姿勢で歌い続ける。(下のピアノを弾くために座ってるから)
うわぁマイクスタンドと絡まって大変そう。。。
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当時は特に音色ごとに機種を変えるのが当たり前だったから仕方ないんだけど、
小田さんのストイックな表情も加味されて「職人です!」って感じで、なんかそういうの憧れたな~。
ぶっちゃけ鍵盤弾きのテクニックとしては大した事してないとは思いますよ(笑)
でもセンスがいいと言うのか、「かっこいい」って技術だけじゃないと思うんです。
ボーカル&プレイヤーとしての小田さん、今観てもゾクゾクします。
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by kemnpus-ken | 2009-08-16 11:20 | 音楽