~kemnpusの気紛れ日記~ 仕事柄更新・レスが遅れる場合があるけど許してネ
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連日『ROCKY』三昧
WOWOWでシルベスター・スタローンの『ROCKY』シリーズ最新作まで全6作品を一挙放映しました。
予約で録り溜めしておいたのをチビチビ観ています。
(現在2作品まで完了)
正直スタローン氏の演技とボソボソした話し方、
加えて何度もやるTVの吹き替え版の声優・羽佐間道夫氏のクドすぎる声のイメージもあって、
彼の出演する映画自体があまり得意ではなかったです。
(とは言いつつロッキーを含む何作品かは映画館に足を運んでますけどネ)
超メジャー作品なのであまり解説もいらないと思いますが、
改めてフル画面でオリジナル版をじっくり観てみると、ベタですがやっぱこれは名作ですわ!
当時ボクシングといえば極限まで減量した小さめの男達のスポーツといったイメージでしたが、
「ROCKY」で初めて世界ヘビー級というマッチョな大男のド迫力の肉弾戦を観た気がします。
もちろんドラマですが「こういう世界もあるんだ」とカルチャーショックを受けましたネ。
気は優しいダメ男のキャラにスタローンの”ボソボソ”は実はぴったりで、
思った以上に人間ドラマに重点を置いてることを再確認しました。
エイドリアン(タリア・シャイア)の控えめで強さを奥に秘めた女性像にも魅かれてしまいます。
クライマックスの試合のシーン、
スーパースローでも彼らの「本気」がガンガン伝わってきます。
あの視線はとても演技とは思えないです。
結果がわかっていながらも歯を食いしばって見つめ、
終了ゴングと共にあの名曲が流れると号泣スイッチが入ってしまう自分がいます(笑)
だって実際あれだけ壮絶に打ち合って戦った男が泣きながら妻に向かって「愛してる!」と絶叫してるの観たとしたら、
そりゃアンタ泣きますよ。
予約で録り溜めしておいたのをチビチビ観ています。
(現在2作品まで完了)
正直スタローン氏の演技とボソボソした話し方、
加えて何度もやるTVの吹き替え版の声優・羽佐間道夫氏のクドすぎる声のイメージもあって、
彼の出演する映画自体があまり得意ではなかったです。
(とは言いつつロッキーを含む何作品かは映画館に足を運んでますけどネ)
超メジャー作品なのであまり解説もいらないと思いますが、
改めてフル画面でオリジナル版をじっくり観てみると、ベタですがやっぱこれは名作ですわ!
当時ボクシングといえば極限まで減量した小さめの男達のスポーツといったイメージでしたが、
「ROCKY」で初めて世界ヘビー級というマッチョな大男のド迫力の肉弾戦を観た気がします。
もちろんドラマですが「こういう世界もあるんだ」とカルチャーショックを受けましたネ。
気は優しいダメ男のキャラにスタローンの”ボソボソ”は実はぴったりで、
思った以上に人間ドラマに重点を置いてることを再確認しました。
エイドリアン(タリア・シャイア)の控えめで強さを奥に秘めた女性像にも魅かれてしまいます。
クライマックスの試合のシーン、
スーパースローでも彼らの「本気」がガンガン伝わってきます。
あの視線はとても演技とは思えないです。
結果がわかっていながらも歯を食いしばって見つめ、
終了ゴングと共にあの名曲が流れると号泣スイッチが入ってしまう自分がいます(笑)
だって実際あれだけ壮絶に打ち合って戦った男が泣きながら妻に向かって「愛してる!」と絶叫してるの観たとしたら、
そりゃアンタ泣きますよ。
by kemnpus-ken
| 2008-06-30 22:19
| 映画