~kemnpusの気紛れ日記~ 仕事柄更新・レスが遅れる場合があるけど許してネ


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We are / オフコース(1980年)

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01. 時に愛は
02. 僕等の時代
03. おまえもひとり
04. あなたより大切なこと
05. いくつもの星の下で

06. 一億の夜を越えて
07. せつなくて
08. YES-NO
09. 私の願い
10. きかせて


今これを書きながら聴いているのが05年に限定発売された紙ジャケットシリーズの『We are』。
24bitデジタルリマスタリングが施され、一段とボーカルや各楽器の音がクリアになってます。
当時アナログ盤で夢中になって聴いていたころの音にかなり近いような気がして嬉しいです。


前アルバム『Three And Two』でフォーク調からよりロック色を強めたバンドサウンドに進化し、
シングル「さよなら」のミリオンヒットで一躍日本中の注目を浴びることになったオフコース。
そのあとのシングル「YES-NO」も大ヒット。
その「YES-NO」を含む待望のアルバム『We are』が発表されたのが80年11月でした。
これは完成度からも認知度からもオフコースの代表作といっていいでしょうね。
『Three And Two』と比べて全体に落ち着いたサウンドで、よりAOR的なアレンジが新しいオフコースを感じさせます。

例えば1曲目の「時に愛は」は明らかにイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」を意識した重い曲調とコーラスワーク、そして終盤の掛け合いリードギター。
しかしそれでいて決して激しくなりすぎない抑えたサウンド作りがまた、成熟期を迎えた「ホテル・カリフォルニア」の頃の彼らをより彷彿させます。
(実際「ホテル…」のスタジオ版も何重にもギターを重ねて録音したわりにしっとり落ち着いたサウンドです)

ひとつは小田和正の発案によりミキシングをロサンゼルスのエンジニアでボズ・スキャッグスやTOTOを手がけたビル・シュネーに委ねたことが大きいでしょう。
アルバム全般に渡ってストイックなまでにウェストコーストな音に仕上がってます。

もちろん彼らの楽曲の良さ、演奏力、コーラスの美しさがあってのことですが、
これほど美しく日本語でサラリと「西海岸」しちゃったバンドが先にも後にも存在したでしょうか?

な~んて偉そうに書いてますが、実は僕がウェストコーストサウンドを好んで聴くのはかなり後になってからで、オフコースが先でしたから当時そのようなルーツに気づくはずもありません(笑)

もうしばらくすると深いエフェクトの大げさなドラムが特徴の80sロックが台頭してきます。
このアルバムはすごくタイトな仕上がりで、最高のアナログ録音技術、生の楽器の音・生のアンプの音が聴ける最後の時代の1枚だと思っています。

以前は永い間オフコースバンドをやってました。
現在はメンバーも変わってイーグルスのコピーバンドをやってます。
そしてウェストコーストロックを好んで聴く自分を作ったのは、
あの頃夢中だったオフコースなんだな、と今夜『We are』を聴きながら改めて思うのです。

ミキサーのビル・シュネーもベストトラックと絶賛の名曲「きかせて」は今聴いても泣けます。
それにしても小田さん、声が若い!(笑)

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by kemnpus-ken | 2008-06-22 02:30 | 音楽