~kemnpusの気紛れ日記~ 仕事柄更新・レスが遅れる場合があるけど許してネ


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君子危うきに…

昨晩23時頃、お客さんを乗せて走行中黒塗りのシーマとトラブった。

状況はこうです。
僕は片側2車線道路右側を走ってました。
次の信号を越えると左側車線は左折専用レーンになるからです。

信号手前左側のコンビニから明らかに危ないタイミングで黒いシーマが横切ってきました。
窓は全面フルスモーク。
直感的に「アブナイ系の車」と判断した。
僕は営業車を減速、しかし何故かシーマも減速して前を塞ぐ形となった。

”てめぇ”
僕のイライラスイッチが入り始めた。

その後シーマはのそのそと横切り2車線道路の右折レーンに入り一時停止。
進行方向が空き信号が黄色に変わりそうだったので僕は再び加速を始めた。

突然右側にいるシーマがウインカーも出さずにこっちのレーンに寄せてきた。
”あぶねっ!”
もう減速して譲ってる余裕はない。
このままでは当たる。
僕は左にやや除けながら更にアクセルを踏み込みシーマの左フロントをかすめるように追い越した。
後で判ったが、ふざけた事にこいつは右折レーンから交差点先の左折レーンに入ろうとしていたらしい。
奴ら目線から見れば目の前をブロックされた形、結果としてね。

後方でクラクションが鳴りっぱなし。

”始まっちまった”


猛然と追いかけてきたシーマが次の赤信号で左に並んだ。
フルスモークの窓を開けチンピラ風情の若造4人衆が叫んだり睨んだり。
窓を閉めてるから何を言ってかは聞こえないが大体想像つく。

ここで考えた。
こっちはお客さんを乗せている。
こっちから出て行けば時間がかかるのは間違いない。
てゆうか議論自体が成立する相手ではない。
奴らが降りてきて営業車を蹴るとか始めたら次の段階だ。
ここは無視。

といいながら目が合っちまった。
ここは笑顔で手を挙げ「すまんね」とかわす。
謝ること自体僕からすれば心にもない行動。
しかしお客さんも守らなければいけないのでそうした。
この理不尽さが悔しい。
結局のところ奴らは完全無視してもキレる、相手をしてもキレる。
この「すまんね」も火に油、叫び声が更に大きくなった。

ただ僕はシーマが左折ウィンカーを出してることに気付いていた。
騒いでいるけど一向に奴らも車から降りてこない。
”かわせる”
僕はそう読んだ。

信号が青になったので僕は先に直進した。
一歩遅れてシーマが左折していくのをバックミラーで確認した。



後部座席で黙ってた男性客が口を開いた。
「今でもあんなバカがいるんですね」
いや、世の中結構バカで溢れてますよ、と答えた。



このあと奴らは暇なことに会社に電話してきたと帰庫してから聞かされた。
「ぶつけられそうになった。責任者出せ!」と宿直の爺さんに叫んでたらしい。
こういう場合事情を確認するため普通ならすぐに僕に連絡が入るのだが、爺さんも「これは言いがかりだろ」と判断したようだ。
「まさかあなたがそんな運転するわけないと思ったもん」
僕を信用してくれた爺さんに礼と侘びを言った。
こういう奴らにはハリー・キャラハン刑事に44マグナムをぶっ放してもらいたい、と心底思ったよ。



普段なら危うきに近寄らずの僕も今回は避けられないニアミス。
今年の初乗務からとんだ災難でした。
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by kemnpus-ken | 2010-01-05 16:29 | ひとりごと(エッセイ)