~kemnpusの気紛れ日記~ 仕事柄更新・レスが遅れる場合があるけど許してネ


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面倒臭いの美学

c0128722_1420216.jpg

今回のBS12(TwellV)『20世紀の名車たち』、Citroën 2CV
1948年にフランスで発表されたヨーロッパを代表する大衆車です。
馬力アップをはかりながらもデザインは殆ど大きな変更を加えないまま1988年まで生産されました(海外工場では1990年に生産中止)。

戦後間もない発表当時はともかく、スーパーカー世代の僕らが物心ついたころには、そのクラシカルでチープな独特のスタイルは十分なほどに異彩を放っていたし、キュートな姿に思わず微笑まずにはいられなかった車です。
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シトロエンの「主に農村地帯で使われることを主体におき、今まで機械など触ったこともない人々が簡単に運転できる車を」という開発コンセプトで完成した2CVはシンプルの極みで、運転席を覗いても驚くほど何も無い。
最低限の計器とハンドル、ペダル、レバーがあるだけです。
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正直言ってね、こういう手のかかりそうな面倒臭い車は僕は無理なんです(笑)
ある程度自分でいじれる知識を吸収する努力と、リペアにかかる費用、
そしていつどこで立ち往生しても煙草をプカ~ッとふかして事態を受け止められるおおらかでストイックな心が必要でしょ?
今の僕にはどれも備わってないなぁ。

でも魅力ありますよね(笑)

2CVのオーナーさんや専門カスタムショップの社長さんが語ってました。

「他のどの車よりもすべてにおいて劣ってるクルマです。
でもひとつだけ勝ってるのが”面白い”ということです。
非力ながら自分と一緒になって一生懸命前へ進むという感覚は他では味わえません。
今日は天気がどうだから乗るのを諦める、といった風にクルマと対話しながら付き合っていけば楽しいですよ」


とても自転車の魅力に通じるところがあります。
う~ん、何年か先のスローライフにはこういうクルマが良いお供なのかも知れないですね。

時間があるから手をかけてコツコツ直す。
時間があるから散歩がてらコイツと一緒に出掛ける。

なんか素敵だけど、まだしばらくはそんな生活はやってきそうもないな(T T)
ちょっと人生を考えさせるクルマでした。
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by kemnpus-ken | 2009-02-09 15:14 | ひとりごと(エッセイ)